今回の記事では、Nintendo Switchのコントローラー「Joy-Con(ジョイコン)」が充電されないという症状について、その原因や対処法について話をしていきたいと思います。

【1】ジョイコンが充電されない時に確認すること

まずはジョイコンが充電できない原因を探るため、事前にいくつかの確認を行いましょう。Nintendo Switch本体にジョイコンをセットします。

(1)本体画面にジョイコンのマークは表示されているか

最初の確認は、Nintendo Switch本体がジョイコンを認識しているかという確認となります。

写真のようにコントローラーのマークが表示される場合には問題ありませんが、コントローラーを接続しているのにマークが表示されない場合には、本体とジョイコンが接触不良を起こし通電・充電不可となっている可能性があるため【ジョイコンが通電・充電されない原因と対処法】以降をご覧下さい。

コントローラー&充電マークが表示されるけど充電が行われない場合には、充電方法やバッテリーに問題がある可能性があるので(2)以降をご覧ください。

(2) ジョイコンの充電方法は適切かどうか

JoyConを充電する一般的な方法は

  1.  (ACアダプターなど) 何も接続していないニンテンドースイッチ本体にジョイコンをセットする。
  2. ACアダプターを接続したニンテンドースイッチ本体にジョイコンをセットする。
  3. ジョイコンを装着したニンテンドースイッチ本体をドッグにセットする。

などの充電方法がありますが、1の場合の充電方法にはいくつか制限があり、

  • NintendoSwitch本体の状態が「電源ON、またはスリープ時」
  • 「Joy-Conのバッテリー残量が少ない時だけ」充電が行われる
  • Joy-Conの充電は「フル充電の半分」まで

とされています。

スイッチ本体にジョイコンをセットしたけどフル充電されないと思っていた方は故障ではなく、この方法ではフル充電されない仕様となっています。

【2】ジョイコンが通電・充電されない原因と対処法

(1) 接続端子の汚れ・劣化

ジョイコンの充電は、本体側面下部とジョイコン側面下部にある小さな金属端子の接触により行われます。

スイッチ本体側面の金属端子

 

ジョイコン側面の金属端子

本体へのジョイコンの抜き差しを繰り返していると、金属端子部分の汚れや劣化で通電不良を起こすことがあり、激しい抜き差しで端子が破損する場合もあります。

目視で破損等が見られない場合には、エアダスターなどでホコリの混入を取り除いたり、接点復活剤で汚れや金属の劣化を綺麗にすることで改善する場合があります。(全く通電・充電されない場合には故障・破損が考えられるため、上記方法での改善の可能性は低いとお考え下さい)

(2) NintendoSwitch本体にジョイコンを装着した時にグラつきや緩さがある

ジョイコンの抜き差しが多くなると、装着時にコントローラーのグラつき(緩さ)や抜けやすさが徐々に現れてきます。

ジョイコンを固定するストッパー

この症状は、本体にジョイコンを固定するストッパーが、抜き差しにより弱ったり・磨り減ったりするのが原因で、
これにより本体とジョイコンの接続端子がうまく接触しなくなり、通電・充電されないという現象が起きます。
手でジョイコンを押し込んだり、固定すると通電・充電出来るという場合にはこの原因が考えられます。
本体からジョイコンが抜けやすい・ゆるいという場合には、自然に改善することはないので買い替えを検討するのが良いでしょう。

(3) バッテリーの寿命・劣化

旧型ニンテンドースイッチの発売からは数年が経過しているので、使用頻度が高い場合にはコントローラーのバッテリーが劣化してきている物も多いと思いますし、長期間使用していない場合でもバッテリー劣化は起こります。

ジョイコンをスイッチ本体に装着すると、接続・充電のマークも出るのに、取り外したらバッテリー切れで使えないという場合には、電池の寿命・劣化が考えられますのでこちらも買い替えを検討するのが良いでしょう。

新品のジョイコンを購入したいけど高い…という方はバッテリーを交換するという方法もあります。

switch(スイッチ)コントローラー(ジョイコン)のバッテリーを交換してみた

以上、今回はニンテンドースイッチのコントローラー「Joy-Con(ジョイコン)」が充電されない原因と対処法についてお話させていただきました。症状改善の参考にしていただけたら幸いです。

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