PlayStation2の電源コード。久しぶりに押入れからPS2本体を引っ張り出してきたものの、電源コードが見当たらないなんてことあったりしませんか?
プレステ3や他のゲーム機の電源コードならある!という場合、そのコードを使って遊べる可能性があります。
PS2の電源コードは通称「メガネ型」
PS2電源コードの端子部分の形はどんなだと聞かれて、イメージ出来る人も多いのではないでしょうか?
非常によく見る形で「メガネ型コード」とも呼ばれ、プレステ2だけでなく多くの電化製品で同型のコードが用いられています。
多く出回っているので安く購入できるのもいいですね。
メガネ型コードはどんなゲーム機で使われているか
PS2の電源コードには、端子部分に「125V、6A」と記載がありますが、これは「交流電圧125V、電流6A」までの製品で使用可能という意味です。
身近なゲーム機で言えば、初代PS、XBOX、セガサターン、ドリームキャストなどでもこのメガネコードが使用されており、コードの外観は異なりますが、端子部分は同じなので入れ替えても使用することが出来ます。
PS3ではPS2の電源コードは使用出来るか
上記のゲーム機でPS3を挙げなかったのは、初期型のPS3のみ電源コードが異なるためです。
CECH-2000番台、3000番台、4000番台などの中~後期型ではメガネコードでの電源供給となり併用が出来ますが、初期型のCECHA00、CECHB00、CECHL00、CECHH00 (20~80GBのもの)では端子部分の形状が異なるため使用が出来ません。
初期型PS3の電源コード↓
余談ですが、電源コードを持ち運ぶ際にかさばる、部屋でコード類がゴチャついているという方には、コード部を省いた直結型の電源プラグなども発売されています。
このメガネ型コード。色々なものに使用されていると覚えておけば、使い回しが出来て結構便利ですので覚えておいてくださいね。
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