個人的に大好き「ゲームボーイアドバンス」
2001年に任天堂から発売され、当時も結構やり尽くしましたが、今でもたまにソフトを引っ張り出しては没頭してしまうことがあります。5年間で791タイトルが発売されて、ポケモン、マリオ、パワプロとか結構プレイしました。
今は昔やらなかったソフトを中古で買ってやったりしますが、結構安く買えるしおもしろい。今日はそのアドバンスについて、プレイ出来るハードの特徴と、アタッチメントの話をしたいと思います。
ゲームボーイアドバンスのソフトをプレイ出来る携帯ゲーム機
皆さんご存知かとは思いますが、GBAのソフトを遊ぶことが出来るハードは、
- ゲームボーイアドバンス
- ゲームボーイアドバンスSP
- ゲームボーイミクロ
- ニンテンドーDS
- ニンテンドーDS Lite
の4種類があります。
どれでプレイしてもいいわけですが、大なり小なり本体の仕様にいい所・悪い所があります。
ゲームボーイアドバンス
形は横長、丸みを帯びていて、コントローラーを持ったような感触はいいが、液晶画面にライトが付いていないため暗い。折りたたみ式ではないので画面にすぐ傷が付いてしまう。乾電池式なのも好き嫌いが分かれるところ。
ゲームボーイアドバンスSP
本体が小さいのは持ち運び便利だが、その小ささ故に持った時にホールド感がない。液晶にフロントライトが付いていて画面が見やすい。充電池式。
ゲームボーイミクロ
超小型でGBASP同様持ち運びには便利だが、小さすぎて持ちにくく液晶も小さい。バックライトのため画面は見やすい。十字キー・ABXYボタンは高さもあり押しやすいが、LRは低く押しにくい。画面に傷が付きやすい。充電式。
ニンテンドーDS&DS Lite
バックライトで液晶が見やすい。DSソフトがメインのハードで、それ用にボタンも作られているので押しづらい(十字キー、ABXYボタンが小さい) 2画面式なので重たい(GBAソフトプレイ時は2画面使用しない)充電式。
このように、同じソフトをプレイ出来ても各本体でいくつかの違いがあります。
アタッチメントを使用することでプレイ環境を良くする
私自身、GBAソフトをプレイする際にはゲームボーイアドバンスSPを使っています。
アドバンスは暗い、ミクロは小さすぎる、DSは重い、DSLiteはボタンが押しにくいという中での消去法ですね。
そのアドバンスSPも、小さくて持った感じが決して好きではなく、長時間プレイしていると手が疲れてくるので、改善すべく色々と調べてこれを購入しました。
「GBA SP専用 ハンドグリップ」
そこまで高い買い物ではないので、アドバンスのソフトやりたいな~と思っている方や、いまやっているけどハードが操作しづらいという方は是非チェックしてみてください。アドバンス本体だと暗い、DS系だとボタン操作がしづらいと思っている方は、アドバンスSP+ハンドグリップで悩みが解決するかもしれません。
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