今回はPlayStation5の「DualSense」で使えるコントローラ―のカバーについて

PS5のコントローラ―を使っていて、触り心地が苦手、滑る、汚れや傷を付けたくないという方もいると思います。私もそういった理由からコントローラ―のカバーをいくつか購入して使っているので、この記事では販売されているPS5のコントローラ―カバーの特徴や違い・私が使っているカバーやおすすめ、収納ケースやスティックカバーなどについて話をしていきたいと思います

販売されているPS5のコントローラ―カバーの特徴や違い

コントローラ―カバーのタイプは様々

DualSenseのコントローラ―カバーですが、純正品は販売されておらず他社ゲームメーカーや海外製の物で多くの種類が販売されています

それらのカバーの特徴や違いですが、

  1. 十字キーと〇×△□ボタン周りがカバーで覆われているかいないか
  2. L1/R1ボタンがカバーで覆われているかいないか
  3. 持ち手の表・裏にグリップ力を上げるための凹凸やすべり止めがあるかないか
  4. スティックカバーが付属しているか
  5. カバーの色は1種類か複数種類から選べるか
  6. コントローラ―下部にあるイヤホンジャックと充電端子部分が覆われているかいないか

などの違いや特徴が挙げられます。価格は比較的手頃なものが多く、ほとんどが1000円前後で販売されています

私が使用しているPS5コントローラ―のカバー

私はDualSenseを2個所有しているのですが、それぞれ違うコントローラ―カバーを使っているのでそちらを紹介したいと思います。

このPS5コントローラ―カバーはタッチパッド、スティック、L2/R2ボタン以外はすべて覆われているカバーとなります。(タッチパッドに付ける保護フィルム付き)

このカバーを購入した理由はまず価格が安いこと、DualSense は定価で7678円(税込)もするので、傷をつけたくないという理由で覆う面積の広いカバーを選びました。

操作性で言うとボタンの上にもカバーが被さっているので、カバーなし時よりもわずかに押す力が必要になります。そのため素早い操作には不向きと感じますが、肌触りやコントローラ―とのフィット感も良く、滑り止めや傷・汚れからの保護という部分ではおすすめのコントローラ―カバーだと思います。

 

この商品はボタン部分にはカバーのない製品になります。持ち手の裏面が波状になっていて握りやすく、表面の凹凸のおかげて手がベタっと付く感じがない通気性の良いカバーです。カラーも複数から好みを選ぶ事ができ、スティックも付いていてお得感があります。

このカバーは〇×△□ボタン部分が1つずつ丸くくり抜かれていますが、カバーとボタンの厚みがさほど変わらないため、ボタンを押した感触がカバーなし時よりも浅く感じます

押し具合が気になる方は自分が使いやすいようにその部分だけ切り取ってしまっても良いかもしれませんし、〇×△□ボタン全体が覆われていないカバーも販売されています。

PS5コントローラ―で使える収納ケースやスティックカバー

コントローラ―のカバーは自宅で使い続ける分には傷も付きにくいですし、保護が出来て良いですが、コントローラーを持ち運ぶ際に傷や衝撃から守りたいという方は専用の収納ケースも販売されています

こういったケースがあると持ち運びの際にバッグに直入れしなくて済みますし、ケーブルも一緒に収納出来て便利です。

 

またアナログスティックカバーは操作性を上げるためだけの用途ではなく、何も付けずに使っているとスティックがすり減ったり、欠けたりする事があるので保護の観点からも装着するのがおすすめです

プレステ5専用のスティックカバーでなくても、PS4やXboxone用のカバーもアナログスティックのサイズがほぼ変わらないので使用する事が出来ます。

 

今回はPlayStation5の「DualSense」で使用できるコントローラ―のカバーやケース、スティックカバーについて話をしてきました。プレステ5のコントローラ―も値段が高いので、大事に長く使っていただきたいですし、保護の部分で投資をしたとしても、綺麗な状態が保てる事でいつか手放す時のリターンも大きいと思います。コントローラ―やスティックのカバー、収納ケースを使ったことのない方は是非チェックしてみてください。

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