以前の記事で、任天堂のアドバンスソフトをプレイする際に、アドバンスSPにハンドグリップを付けてプレイしてるよという記事を書きました。
今回は、そのGBASPの「バッテリー」について話をしたいと思います。
アドバンスSPのバッテリー劣化対策
GBAまでの本体は「乾電池」を使用し、アドバンスSPからは「内蔵バッテリー」の充電式になったことはご存知かと思います。この内蔵バッテリー、当時の新品商品ではフル充電で通常10時間、フロントライトを切ると18時間の稼働が可能らしいですが、発売から15年たった今、バッテリーも劣化し、そんな長時間のプレイが出来るはずありません。
私自身、中古品のアドバンスSPを何台も購入したことがありますが、フル充電で長く持っても5時間、バッテリー劣化で電源がONにならないものもありましたし、最悪なのはバッテリーがパンパンに膨張して電池カバー変形していたものもありました。
中古品でGBASPを購入される方も多いと思いますし、上記のような状態のものを手にしてしまう場合もあるかと思うので、そんな時にオススメなのがこちら。
私も購入して使っていますが、製品に全く問題はありませんし、ストックもいくつか持っています。
移動時、外出時などでアドバンスをプレイしたい時のおすすめ周辺機器
車や新幹線などでの移動時や、外出時にカフェなどでGBASPをプレイする場合には電源がないので充電しながらプレイすることが出来ずバッテリー切れが心配。
そんな時にオススメなのが、乾電池を使用して充電出来るこちらの周辺機器。
長時間移動や外出の際にアドバンスやりたいなぁ~と思った方は、チャージボーイSPがあればバッテリー切れの心配なくゲームを楽しむことが出来るのでチェックしてみてください。
発売から時が経っているゲーム機では、たとえ動作確認済みの商品であっても内蔵バッテリーが劣化しているものがほとんどです。中古品でゲーム機を購入する場合にはバッテリーの交換も念頭に置いておきましょう。
以上、アドバンスSPのバッテリー問題についてでした。
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