家にあるゲーム機・ゲームソフト・周辺機器を売りたいという方には、宅配買取がおすすめ。宅配買取の「レトログ」なら古くても、汚れていても、壊れていても1点1点査定をしてくれて、自宅から出る必要もなく、スマホかパソコンが1台あればすぐに買取の申し込みが可能です。
ゲームを手放そうと思う理由は人それぞれ
ゲームを売るという1つの行動であっても、そこに至る理由は様々あると思います。
- プライベートで急遽お金が必要になった
- 売ったお金で新しいゲーム機やソフトを購入したい
- 何年も放置しているゲームがある
- ゲームがやりたくなって勉強に集中出来ない
- ゲームが部屋を圧迫している
- スマホゲームがメインとなり、テレビゲームをやらなくなった
- 他にやらなければいけない事があるのに家族がゲームばかりしている
- 遺品整理etc..
私で言うと、引っ越しを決めた時にもう何年も遊んでいないホコリのかぶったゲーム機を、わざわざ荷造りしてまで新居に持って行くくらいなら手放そうと売却したり、子供が動き回るようになり、リビングに置きっぱなしだったゲーム機やコントローラーを、おもちゃだと思って触るようになったので売却したという事がありました。
ゲームを売ったお金は引っ越し費用や子供のおもちゃ代に回せましたし、引っ越しの荷物やリビングの物も減ったので、あのタイミングで売って良かったなと思えた出来事でした。
ゲームを売ろうと決めたら、どこで売却するのが良いか?
また、いざゲームを売ろうと決めても、どこで売る?という悩みも出てくると思います。
店舗へ買取に出そうと思えば、量が多いと気まづかったり、査定にかかる時間が読めない、査定金額が安いとなんか恥ずかしい気持ちになるし、待った時間が長ければ安くても断りづらかったりします。
フリマアプリで出品をした事がある方は経験があるかもしれませんが、撮影・出品・梱包・発送・購入者とのやり取りや値下げ交渉など、個数が多ければ時間や手間が多くかかり、梱包や発送で使う資材を自分で用意するのも大変です。また個人間の取引なので、トラブルが起こる可能性も少なからずあります。
私の体験ではありますが、購入いただいた後に「この度は商品をご購入いただきありがとうございます。……宜しくお願いいたします。」というようなメッセージを送り発送を完了したのですが、「こんにちは」などの言葉を入れなかったからか「挨拶がない」と低評価を受けたり、ヤマト運輸の機械が荷物仕訳をするターミナル施設で、宅配便コンパクトのBOXから中身が抜け出てしまい、空箱が購入者へ届けられた事で詐欺師扱いされ、解決までに色々な所へ電話をかけて本当に疲弊したなんて事もありました。
より手軽にゲームを売却するなら宅配買取
そんな事を思ったり経験した結果、私は手間や時間をかけたくない、わざわざ外へ持って行きたくもない、個人間のやり取りで気苦労や嫌な思いはしたくないなどの理由から、ゲームを売却する時には宅配買取を使うようになり、その中でもレトロゲームの買取に強い「レトログ」を利用しています。
レトログでは最新ゲームからレトロゲームまで幅広い機種の買取に対応しており、ゲーム機本体・ゲームソフト・周辺機器・攻略本など、ゲーム関連商品であれば何でも買取の対象となっています。
商品の状態に関しては、箱・説明書がない、傷・汚れが多い、電源が入らない、映像が映らない、音が出ないなど「これって買取してもらえるのかなぁ?」というような状態の商品も査定の対象です。
キャンペーンも多く開催されているのもレトログの特徴です。
宅配買取をしている会社は沢山ありますが、レトログのサイトを見ていただくと、より専門的でゲームに特化しているのが分かります。家電やおもちゃ・ゲーム・ブランド品・本・服などをまとめて宅配買取している所もありますが、幅広いカテゴリーを扱っていると、売る商品の価値を全部分かってもらえない可能性もあるので、ゲームを売るならそれに特化している宅配買取に売却するのが良いと思います。
「レトログ」でのゲーム売却の流れ
ここからは初めてレトログでゲームを売却をする際の流れをお話したいと思います。(荷物の発送は持ち込みより集荷を呼ぶのが一番楽なので、そちらで話を進めていきます)査定・発送で費用はかかりません。伝票不要でダンボールがない場合は宅配キットを用意してくれます。
まずはレトログ公式サイトのトップページ右上にある「査定申し込み」のボタンをクリックし、ダンボールの有無で「宅配キットを使う」か「自分の箱で送る」かを選択します。
<宅配キットを使う>を選択した場合
ダンボールやガムテープがない場合は「宅配キットを使う」を選択し、ダンボールのサイズ・枚数・お客様情報を入力すると、翌々日くらいに宅配キット(ダンボール/ガムテープ/緩衝材)を届けてくれるので売りたいゲームを届いたダンボールに詰めます。
<自分の箱で送る>を選択した場合
資材を持っている場合は「自分の箱で送る」を選択し、送り方・用意した箱数・お客様情報の入力をします。(箱数の入力があるので、先に売りたいゲームを箱に詰めて入力を進めます)
「送り方」で集荷を選択し、入力した日時に荷物を渡せば発送完了です。伝票はヤマト運輸が作ってくれるので必要ありません。
「宅配キットを使う」「自分の箱で送る」のどちらも、お客様情報を入力した次の画面に買取の流れが記載されています。
その画面でマイページにログインし「本人確認手続き」「振込先口座登録」を行います。宅配キットを使った場合は、荷物が準備出来たらマイページから集荷を呼んで発送します。(こちらも伝票の用意は必要ありません)
荷物がレトログに到着し査定が完了したらメールが送られてくるので、マイページで明細を確認します。(マイページで進捗状況は随時確認が出来ます)査定結果について、お客様情報入力時に「自動承認」を選んでいればすぐにお金が振り込まれ、「査定結果を確認してから決める」の場合は、結果を見て承諾・返却を選ぶことが出来ます。
私が前回レトログを利用した時は、月曜日にレトログに荷物が到着→翌日に査定開始→翌日に査定完了→翌日に振り込みというスケジュールでした(土・日・祝は査定、振り込みは行われません)
査定結果と感想
下の画像は私が売却した明細の一部ですが、こんな感じでマイページから詳細を確認する事が出来ます。動作しない物も多かったのですが、関係なく値段が付きました。
ゲームを箱に詰めて集荷・発送したら、あとは普段の生活をしながら査定が終わるのを待つだけ。発送から振り込みまでがかなりスピーディーというのが使ってみた印象でした。
自身がゲーム好きで、本体やソフトの値段をよくネットで見たりするのですが、コロナ禍のすごもり需要を境に、レトロゲーム機(ソフト)の価格が現在も上がったままなので、家にある古くて価値が低い思っていたゲームも、想像より値段が付くかもしれません。
他の売却方法に比べて手間がすごく少なく、個人間でのトラブルの心配もないので、ゲームを売りたいけど忙しくて時間は掛けられない、何度もやり取りをするのは嫌だという方は、宅配買取のレトログを利用してみてはいかがでしょうか。
レトログ(株式会社 山徳)は石川県にある1990年創業の会社で、ゲーム以外にもトレカ・着物・レコード・模型などの買取を行っていますが、顧客に合わせるためジャンル毎にサイトを設けて宅配買取を行っている会社です。
興味のある方は下のリンクからレトログの公式サイトをチェックしてみてください。
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