今回の記事は、Nintendo Switchのコントローラー「Joy-Con(ジョイコン)」の充電プレイについて。
ジョイコンを装着したNintendoSwitch本体をドックにセットするのは一般的な充電方法ですが、その方法では充電は出来るもののジョイコンでのゲームプレイは出来ません。
また、ゲームプレイ中にジョイコンの電池がなくなってきたから、充電しながらゲームを続けたいなんて状況もあると思います。今回はコントローラーを充電しながらゲームプレイをしたいという方向けに、その方法をいくつか紹介したいと思います。
ニンテンドースイッチ本体にジョイコンを装着する
一般的な充電方法ですが、スイッチ本体にジョイコンを装着することでコントローラーの充電が可能です。
この充電方法では、
- NintendoSwitch本体の状態が「電源ON、またはスリープ時」
- 「Joy-Conのバッテリー残量が少ない時だけ」充電が行われる
- Joy-Conの充電は「フル充電の半分」まで
という条件が付いていますので覚えておいてください。
スイッチ本体にACアダプターを接続すれば、制限なしにジョイコンのフル充電が可能です。この充電方法では携帯プレイは可能ですが、ドックにスイッチ本体をセットしていないためテレビプレイは出来ません。
「Joy-Con充電グリップ(2個同時充電)」を使用する
この「Joy-Con充電グリップ」は任天堂から発売されている周辺機器で、グリップにジョイコンをセットすれば、充電しながらのゲームプレイが可能です。
1つのグリップにLRジョイコンをセットして充電する形なので、2人でゲームプレイしながらバラバラに充電が出来ないという部分はありますが、純正品で値段もお手頃なのでおすすめです。スイッチ本体に初期付属しているグリップは同型となりますが、そちらは充電が出来ないグリップとなります。
「Joy-Con充電グリップ(バラ充電)」を使用する
この充電ホルダーはL・Rのジョイコン各々で充電出来るホルダーとなっています。複数人でプレイすることが多いという方はLR別々に充電しながらプレイ出来るのでおすすめです。押しにくいLRボタンが押しやすい仕様となっている事、また裏面に端に凸があるため、横持ち時にホールド感が出ます。充電時はUSBケーブルでドックと接続する形となります。
「Joy-Con拡張バッテリー(バラ充電)」を使用する
この「Joy-Con拡張バッテリー」は単三乾電池でジョイコンを充電することが可能です。コードフリーで充電しながらプレイ出来るので、外出先やUSBポートが足りなくなる大人数でのプレイ時などに適しています。私はジョイコンが小さくて軽いと感じてしまうのですが、この乾電池を入れたホルダーを装着すると、大きさ・重さとも増し、縦持ち時には特にプレイしやすいと感じます。
今回はニンテンドースイッチのコントローラー「Joy-Con(ジョイコン)」の充電方法について話をしてきました。充電しながらゲームがしたいという時の参考にして頂ければと思います。
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