PS2でゲームをする際に必要なのが「メモリーカード」。みなさんはどんなメモリーカードを使っていますか?

純正品から、社外品、めずらしいデザイン、海外製の大容量のものまで様々なものがあります。そんなメモリーカードの色々な種類と特徴を紹介したいと思います。

SONY純正品メモリーカード

SONYから発売された純正品のメモリーカードです。比較的多くのカラーが発売され、本体の色に合わせたり、また自分の好みのカラーを選んだりすることが出来ます。

純正品の容量は8MB(8000KB)で統一されており、どのくらい保存できるかというのは、ソフトやデータによって異なります。ソフトのパッケージ裏には最低必要量が記載されていることが多いので、プレイ前に残容量を確認してからプレイしましょう。

HORI製メモリーカード

純正のメモリーカードに飽きてしまった、ちょっと気分を変えたいという人にオススメで、かなりの種類のメモリーカードが発売されています。「ゼブラ柄」「ヒョウ柄」など奇抜なものや、「迷彩柄」だけでも5色発売されています。人と同じものは嫌だという人にもおすすめです。

SONY プレミアムシリーズ

SONYのプレミアムシリーズのメモリーカードです。

20種類程発売されていますが、ゲームソフトを象徴するデザインが表面に高画質で熱転写されており(シールではないので剥がれることがありません)、またそのプリントもゲームソフトメーカーのクリエイターがデザインしたものになっています。カラーも限定色(パープルやオレンジ、イエローなど)のものが多くあり、好きなソフトやキャラクターがある方にはおすすめです。

海外製

現在では輸入・海外製のメモリーカードが多く発売されています。

特徴としては、容量が大きなものがあり(32MBや64MB)、新品を安く購入できるという点でしょう。新品のものを使いたいが純正品は高い、8MBでは容量が足りないという方にはおすすめです。

ただし購入の際にはレビュー等も合わせてご覧いただきたいのですが、海外製のため作りが簡素で、本体に挿し込んだ際の認識が甘かったり、データが保存出来ないことがあるようです。安く購入できたとしても、データを保存していくごとに替えが効かないものになりますので、その点も考慮して検討してください。

 

今回、記載した以外にも多くのメモリーカードが発売されています。価格や好み、容量など、ご自身の希望に合うものを探してみてはいかがでしょうか?以上、メモリーカードの種類についてのまとめでした。

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