2017年3月3日に任天堂から発売された据置ゲーム機「Nintendo Switch」
発売から数ヶ月は品薄状態で、どこにも売ってない・定価では購入できないという時期が続きましたが、17年末からは任天堂も生産数を増やし、以降店舗やネットショップでも定価で新品の在庫を見かけることが多くなりました。
そんなこんなで私もスイッチを手に入れて、楽しくゲームをしている訳なんですが、1つ不便に思ったのが、内容品の「ドック」の性能と大きいが故の持ち運び。
私と同じことを感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「ドック」とは、テレビで遊ぶための付属品で、ドックとテレビをケーブルで繋ぎ、SWITCH本体を立てかける事でテレビモードをプレイすることが出来ます。
しかしながら、このドックにSWITCH本体を立て掛けて遊ぶテレビモードで長時間プレイしていると、スイッチ本体をドックが覆っているため放熱されにくく熱を持ってしまうことが多々あります。
また、友人宅にスイッチを持って行って遊ぼうと思ったとき、本体は専用のケースに入れて手軽に持っていけるのですが、テレビで使用するためにドックも持っていくとなると専用のケースでは事足りず、カバンを用意しなければならなくなります。
どうにかならないかなと思い色々調べた結果、私が購入したのがこれ。
左の写真はドックの背面に設置されている接続端子部分ですが、その部分のみを取り外した変換アダプタです(右写真)。
ドック同様の端子(HDMI、Type-C、USB3.0)が搭載されています。
性能はドックと変わらず、熱はこもりませんし、小型で持ち運びも邪魔になりません。ドックがなくてもこの変換アダプタで問題なくゲームを楽しんでいます。
ドック自体が結構高額なので、不要になったら売ってしまえば変換アダプタ代も回収できてお釣りがくるかもしれません。
ドックに関する熱問題や持ち運びなどがネックになっていた方は是非チェックしてみてください。
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